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タイ プーケット ピピ島(クラビ)旅日記1

映画「ザ・ビーチ」撮影場所ピピ島(クラビ)の旅をおおくりします。
名古屋セントレア・バンコク・プーケット・ピピ島 ルートで行ってきました。
まず、問題が起きたのがバンコク空港です。国内線の乗り継ぎ案内が見当たりません。
バンコク空港は規模が大きく、プーケット行の乗り継ぎ場所だけでも1km以上あり、
探して戻るだけでも10分以上かかってしまいます。
しかも、チケットを見せて尋ねても、それぞれ違う場所を教えてくれるのです。どういうこと!
1時間30分あった時間が、あと20分。あとがありません。次が勝負です。考えました。
搭乗するタイ航空のVIPルームに飛び込み、ヘルプ・ヘルプ連発です。英語しゃべれません。
無理やり教えてもらい、走って行くとタラップ入り口に、マジックで書いた紙一枚 搭乗便名が書いて張ってある。
ここまでこなければ、わかんないじゃん。タイです。しょうがないんです。はい。

やっとたどりついたプーケットのホテルの部屋。実はまだあって、
ホテルのチェックインの時、「一人ですか?」と聞かれ、「そうです。」と答えると
「さびしいでしょ。」と日本語で言われ、女の子の紹介説明をされ断ると
 本当に断りましたよ。
「大丈夫、はずかしくないよ。大丈夫だよ。」聞いてもらえません。レストランの時間が大丈夫じゃないのに。
部屋に行っても、ボーイさんやら、メイドさんやらに大丈夫攻撃。30分で食事するはめに・・・

朝のホテルです。ゆっくり散歩しました。昨日のボーイさんに笑われながら。

プーケットのビーチです。見るだけでピピ島に出発です。もったいない!

右の船でプーケットからピピまで、海の上でホテルの迎えの船に。私の船は、左の小さいやつ。
大きい船から荷物を持って飛び移れと、男だから大丈夫と。ビビリながらがんばりました。

これが、ピピ島(クラビ)です。プーケットから約60キロ、神秘的です。

浅瀬も進めるように、長いシャフトを斜めに突き出したプロペラをつけた小船で上陸です。

ピピ島 トン岬(laem tong)のビーチです。他の人がいないプライベートビーチ状態。

エラワン パーム リゾートホテルのプールサイドから見たビーチ。すぐそこがビーチ。
「天国とは、こういうことか。」って感じです。だだし、寂しがりやには地獄かも。船がないと、どこにも行けません。