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南イタリア アマルフィー海岸 ラヴェッロ 旅日記5

ヴィッラ・チンブローネ(Villa Cimbrone)の庭園散歩に戻ります。
この庭園の彫刻や神殿は、エドワーディアン様式と呼ばれる時代のもので、
イギリスのアンティーク家具などで見ることができます。
デコレーテッドピリオドともいい、14世紀のイギリスゴシック様式をモチーフにしています。
一般的に、男性に好まれるデザインが多いと思います。私もイスやランプをもっています。
この彫刻で飾られた展望台や小空間が、ちりばめられていて色々な景色が楽しめます。

女性は眺める景色を、男性は建築的空間を楽しむ。そんな感じで。

緑の中で、ちょっとコーヒーブレイク。ゆるい感じがいいです。

歩いては、また感激。そんな散歩が続きます。

芸術的な絵柄でしょ。ここの持ち主は、とことん遊んで作ったんでしょうね。

どこを切り抜いても美しい。さすが芸術の町

ここが、一番大きい展望台の下に作られているヴァール。お宝の店です。

ヴァールの奥の入り口。お宝の入り口です。
次回、お楽しみに!