南イタリア アマルフィー海岸 ラヴェッロ 旅日記7
ヴィッラ・チンブローネ(Villa Cimbrone)からの帰りの散策です。方向音痴で日本語オンリーの私、「知らない人には、付いて行きましょう!」なんです。
旅だと、何でこんなに大胆になれるのでしょうか。笑
でもね、そのおかげで美味いプロシュート、スパークリングワイン、チーズにパン、手に入れました。
夕食まで、シャワーを浴びて夕日を見ながら一人宴会です。ご褒美、ご褒美。
当然、往きとは違う道を選びます。いい感じの通りですよね。
見渡せないので、嗅覚だけで進みます。
こういう壁の上に、ホテルがあります。
これだけの段差があるので、景色がよく見えるんですね。
何かいいことがある匂いがしてきました。
この奥の、細い道のまた奥で、食材調達成功。
食材にはたどりつけても、ホテルにはたどりつけなかったりして。
地図、見ろよって感じですよね。楽しそうな方に行くんじゃない!ってね。
ここ降りれば帰れそうです。よかったあ。
ホテル見えました。プールサイドもいいかも。
いやいや、部屋のテラスで一人宴会でした。
日が落ちかけの一瞬も美しい。
夕日もやっぱり美しい。ラヴェッロ、ありがとう!
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