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南イタリア アマルフィー海岸 ラヴェッロ 旅日記8

ヴィッラ・ルフォロ(Villa Rufolo)を紹介します。
1270年代に建てられた建物で、1850年代に、いろいろな植物で飾られました。
7月上旬から9月中旬まで、芸術の祭典「ラヴェッロ・フェスティバル」が、ここで行われます。
音楽・映画・ダンスなど、様々なイベントが行われ、ラヴェッロの夜景とあいまって幻想的な世界を見せてくれるそうです。
私もぜひ、体験したかったです。夏の旅行でしたら、予定に入れてみてはどうでしょうか。

700年以上、ここに建っているんですねえ。威圧感なく、町に溶け込んでいます。

植物と同化していて、自然に帰っていっているみたい。

見世物的ではなく、人のぬくもりが感じられる庭園です。

ラヴェッロ・フェスティバルの準備が始まっていました。

この景色の中で、音楽・映画・ダンスの祭典、最高ですよね。
しかも、下の町の花火祭りも見れるそうです。いいなあ。

通路もいろいろな植物で飾られています。

山と海の景色が、両方とも味わえて「天空の城 ラピュタ」が低空飛行したら、こんな感じなのかなあー。

海なんだか、空なんだか。みなさん、気持ちよさそうです。

長々と読んでいただき、ありがとうございました。
ラベッロが、大好きになってしまったので書きすぎました。
また、必ず戻ってきますよ。天空の町 ラヴェッロ。