ミクロネシア パラオ 旅日記2
今回は、パラオ オマカン島 ロングビーチを中心におおくりします。海が干潮時に、オマカン島から緩やかなカーブを描き、1本の純白のビーチが近隣の島まで姿を現します。
写真は、残念ながら満潮時に近かったので見れませんでした。
しかしながら、ロングビーチにいると時間・空間・金銭・自然感、
いろいろな感覚が変わっていくのを感じます。???????って感じになって
嫌がる引きこもりの子供を、一日何も与えずに無人島で遊ばせていると帰りには明るい子供になっている、
そんな話をガイドさんから聞きましたが、わかるような気がしました。

パラオのクルーの人々は、意外とシャイで紳士的です。
アジアンビーチの人々は、女の子をナンパしていたりしたんですけど。みんなではないですよ。笑

クジラ島です。ちょっと雲行きが・・

天気、復活です。太陽次第で、こんなに海の色が違ってくるんですね。

そろそろ、オマカン島上陸です。

他の島のビーチより、大きいこともあり開放的な感じ。
遠浅の海と白い砂浜があいまって、光のゆらぎの中に漂っているみたいです。

海の色が変わっている場所がわかりますか。
あそこが白い道になるんです。

その道が、見えている島まで続くんです。
綺麗でしょうねえー。見たかったです。

光が揺らぎ、時間・空間の感覚が変わってきそうでしょ。

そろそろ、出発です。まだ、次がありますから。

じゃん!これがマンタ ウォッチングスポット、「ジャーマンチャネル」です。
アメリカ統治時代の人工的な船舶用水路らしいのですが、理屈ぬきに綺麗です。

青色のポスター。青だけで、これだけ表現できますみたいな。
デザイナーやめようかな、なんて思ったりさせられます。

一回きりのつもりが、景色に負けて「ハイ・ポーズ。」笑
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