旅好きの柘植です。泳げないのに、海好き!日焼けが焼けどになるのに、南国好き!心の声、優先の私が作るメンズアクセサリーです。
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私、これでもアンティークディーラーのはしくれだったので、アンティークのことを少し書きたいと思います。海外へ旅すると、だいたいどの国にも骨董屋・アンティークショップはあると思います。なかなか慣れていないと入りづらいと思いますので、ちょっと敷居を下げてみたいと思います。まず、ショップに入ったら店員さんに”ハロー ルッキング OK?”と声をかけましょう。挨拶大事ですから。挨拶をかわし、店内を見て回って見たい商品があったら”ディス ワン ルッキング OK?”と指をさして聞いてください。礼儀正しくしていれば、英語が苦手でも丁寧に対応してもらえます。見てみて、ほしくなければ商品を戻して”サンキュウ”と笑って言えばいいんです。簡単でしょ。もし、ほしくなったら”ハウマッチ”と値段を聞いて、値段交渉です。”ディスカント OK”とはじめて、欲をかかずに2〜3割安くなればラッキーって感じで。これくらいかなと思う値段だったら、だめもとでもうワンプッシュ。ニコっと笑って”ベスト プライス”と言ってみてください。端数くらいは切ってくれると思います。あとは、”OK サンキュウ”で商談成立です。難しくないでしょ。旅の思い出に、何か買ってみてはどうでしょう。楽しみが倍増すると思いますよ。商品の知識については、ちょこちょこ書いていきたい思っています。