チェコ 世界遺産チェスキー・クルムロフ 旅日記3
チェスキー・クルムロフの町の入り口です。不思議の国のアリスになった気分で、迷い込んでみましょう。
スヴォルノスティ広場までの道のりを案内していきます。
ブルタヴァ川に架かるプラスティー橋を基点に、散策します。
ルネッサンス様式の町に迷ったら、川か橋に突き当たるので、
プラスティー橋を見つけて、方向を確認すればいいんです。
色とりどりの建物、細い路地、何世紀も歩き続けられた石畳。
絵本の中を見て回っているようで、子供に戻っていきますよ。
きっと、魔法にでもかかったんでしょう。子供じみていますか。
何百年もの間、人々が歩き削られた石畳は、美しく輝いていました。
オフシーズンなので、街中も静かで観光地であることを感じさせません。
日常の生活がそこにあり、その時間の流れがまた不思議。
ブルタヴァ川と家の段差が、ほとんどありません。
増水したら、どうするのでしょうか。
ブルタヴァ川と運命共同体なんでしょうね。
ブルタヴァ川の水を家の庭に引き入れて、アヒルや魚を飼ったりしてました。
風の谷のナウシカではありませんが、川は脅威ではないのでしょうね。
プラスティー橋です。みなさん、待ち合わせ場所にしているみたい。
この周辺が、レストランなどの飲食店が多いです。
前を歩いている夫婦さんは、ツアーで一緒になったマレーシアと日本のカップル。
海外旅行が趣味だそうで、一ヶ月の長期休暇でいろいろ回られるそうです。
たいへんよくしていただきました。ありがとうございました。
スヴォルノスティ広場に到着です。
ドールハウスみたいですね。
いろいろガイドさんが説明してくれたのに、英語がまったくわからない私です。
DSの英語漬で勉強しよっと。
まだまだ、さまよいますよ。
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