チェコ 世界遺産チェスキー・クルムロフ 旅日記5
チェスキー・クルムロフの見所のひとつ、エゴン・シーレ美術館です。エゴン・シーレは、1911年に母親の故郷であるチェスキー・クルムロフに移り住んでいます。
ただし、保守的な住民とトラブルになり、ウィーンの郊外に転居しています。
エゴン・シーレは、28歳という若さで亡くなってしまったので、作品数が少なく
ウィーン美術館以外には、ここエゴン・シーレ美術館にしか、まとまってありません。
私は、楽しみにしていたのですが入ることができませんでした。
扉が閉まっている上、人がいなくて聞くことすらでしませんでした。
ところが、開館していたんだそうです。後で聞いたんですが・・・・・
ハイシーズンでないので、片隅の小さな扉だけを開けていたそうなんです。ん・・・
縁が無かったんでしょうね。商売っ気がないというか、ねえ。
写真に写っているメインの扉は、開いていなかったんです。
外周を見て歩いて、探したんですけど入り口発見できずです。
後で聞いた話では、かなりの数が展示してあり、驚いたそうです。
ほんとうに、見たかった。ポスターを飾っているくらいですから。
いい感じのヴァールでしょ。でも、やる気なさそう。
みんな、こんな感じなんですよ。ゆるすぎ!
川に堤防が無いんです。しかも、この段差ですよ。またまた、ゆるすぎ!
お城と町をつなぐ入り口です。
壁の色がピンクなんて、日本では考えられないですが、
さすがチェコ、おおいにアリです。
お城を見上げところです。
こちらは、ゆるくないですね。
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